川崎幸病院の医学生の声ページです

川崎幸病院見学感想を聞いてみました医学生の声

インタビュー

東京医科歯科大学 5年生 男性心臓外科

ハートセンターとして、循環器内科、心臓外科、大動脈外科が密に連携している様子を見学させて頂けました。その様な連携があるからこそできる患者さんの管理等も見させて頂けました。
(2022.7月)

東京慈恵会医科大学 6年生 男性腎臓内科

今回の見学で, 腎臓内科を回らせて頂きました. 小向先生とマンツーマンで腎病理の観察させて頂きましたが, 誘導を交えながら診断までの流れを体験できました. 普段なら絶対しないことを楽しいと思いながら経験できたことは本当に貴重な経験でした. また, 病院の案内をしてくださった1年生の研修医の方々も, ものすごく気さくで後輩想いであるのが伝わり, 雰囲気の良さに惹かれたと共に, 早く貴院で働きたいという気持ちがさらに一層強くなりました.
(2022.6月)

東北大学 6年 男性大動脈外科

大動脈外科で見学させて頂きました。
印象的だったのは見学した大動脈の人工血管置換術がとても正確で速く、無駄がなく洗練されていたことです。手技だけでなく、機材の準備や配置の仕方など手術に関すること全てに対して考え抜かれている印象を受けました。若手の先生への指導体制も充実していました。
また初期研修の教育にとても力を入れていることも印象的です。見学時から学生をよく観察されており、面接担当の先生方との面会の場も設けて頂けることは貴重な経験でしたし勉強になりました。
事務の方も学生や研修医の声を親身になって聞いて下さる姿勢に驚きました。本当に川崎幸病院のことが好きでよくしたいのだと感じました。ぜひ、そのような職場で働きたいと思いました。
(2022.6月)

札幌医科大学 6年 女性救急科

興味のある救急科の見学を1日間させて頂き、また先生方からも実際のお話を聞くことが出来てとても有意義な時間でした。
(2022.6月)

横浜市立大学 6年 男性救急科

今回は救急科の見学をさせていただきました。救急科では医師、看護師、コメディカルの方々が良好なコミュニケーションを取って働いているのが印象に残りました。救急現場で初期対応な経験を得る機会が豊富にあることが魅力に感じました。
(2022.6月)

信州大学 6年 男性循環器内科

皆さん非常に親切で、充実した見学を行う事が出来ました。
先生方は熱意あふれる方ばかりで、明確な目標を持って医療をされているのだなということがわかりました。
全体的にはアカデミックと言うよりもどちらかと言えば実践を積むという雰囲気を感じました。
放射線カンファレンスは非常に勉強になりました、体系化されている訳ではなさそうなので、自分でまとめる力が必要とされているように思いました。また、その時間は十分にあることも見学では見受けることが出来ました。
現在は初期臨床研修のシステムを再構築している最中と言うことでしたので、理想の研修をみんなで作り上げるという気概があれば非常に良い研修先だと思います。
(2022.6月)

福岡大学 6年 男性大動脈外科

初期研修についてでなく、将来の自分の進路など相談にのってもらい、自分自身の知見を広げることができた。
また上級医の先生やコメディカルの方々との距離が近く、非常に雰囲気が良く感じた。特にカンファレンスでは上級医の先生方だけでなく、多くのスタッフの方々が意見を出し話し合い、チーム医療の重要性も学べた。
(2022.6月)

琉球大学 6年 女性救急科

外科、救急に力を入れている病院で、研修医や上級医の先生が勉強熱心で常にアップデートするという姿勢が印象的でした。
(2022.6月)

帝京大学 5年 女性外科

初期研修医の先生が手術に参加し、かなりの役割をこなしていて、また、執刀医の先生とのやり取りから、既に慣れている様子だった。この短期間でここまで出来る様になるということは、沢山手技をさせてもらえるのだと感じた。
初期研修の方も含めて先生方の動きが、普段いる大学病院の先生と比べてスピード感があり、身が引き締まる思いだった。この様な環境で学べば、着いていくのに大変かも知れないが、仕事をするということへの姿勢なども身につくのではないかと感じた。

 研修を受ける側のやる気はあって当然であるが、川崎幸の研修プログラムはやる気を継続しやすく、また、より一層頑張れる様に工夫がされていたのが印象的だった。(例えば最初の4月のオリエンテーションは希望科の先生から受けられる。また、初期研修以降のキャリアも交渉させてもらえる。)
 是非、また今度は別の科も見学させていただきたいと思った。
(2022.6月) 

横浜市立大学 5年 男性心臓外科

循環器外科医を志す学生にとって非常に魅力的な環境であると感じました。充実した救急科や麻酔科、急性期内科での研修により総合的な診療能力の習得に繋がると思いました。印象については、心臓病センターのカンファレンスでは部長の先生方が積極的に若手の先生に意見を求めたりする場面を拝見して、内科・外科や上下関係の垣根を良い意味で感じさせない雰囲気が作られていると感じました。もし私が貴院で働くことが出来たら微力ながら貢献できるように過ごしたいと感じました。
(2022.5月)

産業医科大学 6年 男性大動脈外科

今回の見学では大動脈外科を見学させていただきました。大変情熱的な先生が多く、トップレベルの技術を間近で見学することができました。
先生方には、「やりたいことに熱中できる病院を探すべきだ」というアドバイスを頂きましたが、貴院では熱中できることを見つけることができそうだと感じました。
(2022.5月)

埼玉医科大学 6年 女性救急科

救急科の見学だけではなく、最初に救急科とは、というのを詳しく教えていただきました。
初期研修だけでなく、将来どうしたいのか、どういう道があるかなどとても詳しく説明していただき、自分の将来をより考える機会になりました。
また、研修医の指導体制などを大幅に変え、よりよい研修場所にして下さろうとしているのを感じました。
研修医の先生からもお話を伺うことができ、研修1年目と2年目間の雰囲気の良さを感じることができました。
(2022.5月)

国際医療福祉大学 6年 女性救急科

研修医の先生方が生き生きと働いておられ、また、指導体制、症例数もしっかりとあるので実力をつけるのにとても良い病院だと感じました。
(2022.5月)

日本医科大学 6年 女性脳神経外科・救急科

個人的には他病院を選択できるプログラムに魅力を感じました。
ERは忙しいと聞きましたが、断らない医療の実践は大変素晴らしく、実際に働いて貢献したいと思いました。
(2022.4月)

長崎大学 6年 男性外科

外科のチームの先生方がオペ中に熱心に指導してくださる姿をみて、とても勉強になりそうだと感じました。
(2022.5月)

浜松医科大学 5年 男性救急科

日々様々な新しい試みを取り入れており、活気に溢れた病院だと感じました。
(2022.5月)

信州大学 6年 男性大動脈外科

症例数も多く、大動脈を専門に扱っているということで、緊急性や難易度の高いものが多く将来この分野に進む上でとても勉強になる環境だと感じました。上級医の先生が、他の職種から相談されやすい医師になるようにと指導されておりましたが、実際病棟の雰囲気もとても良かったです。
またお会いした研修医の先生方も、大動脈外科に興味を持たれているということもあり、皆さん生き生きと働かれていたのが印象的で、実際に「忙しいが楽しく研修できている」とおっしゃっていました。まだ入職して1ヶ月ほどでしたが、さまざまな手技もされており、多くの経験を積むことができるのだなと感じました。
(2022.5月)

弘前大学 5年 女性外科

研修医と上級医・コメディカル・事務職員の関係が良いのだなと感じる場面がたくさんあり、最初の2年間で最大限に成長したい・成長して欲しいというポジティブな雰囲気が病院全体にあった。
プログラムの説明を時間をとって詳細にしていただいたので、研修生活のイメージがはっきりしたのが良かった。毎年、より良い研修のために改善を重ねておられるのが見えて、ここで初期研修を経験できる医師は幸せだなと感じた。
外科部長の後藤先生とお話しする機会もいただき、初期研修での目標から長期的なビジョンまで時間をとって聞いていただけた。
(2022.5月)

東京医科歯科大学 5年 男性外科

研修医の先生と上級医の先生の関係や、コメディカルの方々との関係、また他科の先生同士の関係性など、垣根が高くなく密な人間関係を築かれていたのがとても印象深かったです。
また、オペに関しましても、スリーブ手術という貴院でしか見られないような手術を見ることができ、大変興味深い経験ができました。研修医の先生方も自分の目標をしっかりと見据えていらっしゃるようで、積極的に主義などを身につけることができ、自分がここで働くとしても充実した研修医生活を送れるのではないかと感じました。
(2022.5月)

浜松医科大学 5年 男性救急科

今回、救急部の見学をさせていただきましたが、いかにして「断らない救急」を実現しているのかを髙橋先生のご説明や見学を通して学ぶことができ、大変貴重な経験になりました。また、研修医カンファレンスの見学もさせていただき、先生が仰られていた考える救急というものを実感することができました。
関わっていただいた全ての方に優しく丁寧に対応していただき、有意義な時間を過ごすことができました。
(2022.5月)

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